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調査可能項目

結婚信用調査

結婚前調査で主に調べられる項目

結婚前調査とは、

  • ・現在の異性関係
  • ・家族構成とその評価
  • ・プライベートの行動
  • ・勤務先や勤務態度
  • ・住所、連絡先などの本人事項

など、パートナーの行動に不安があった時に知りたい情報を調べてもらう調査の事です。内容料金は難易度によって変動する事が多いようです。

異性関係の調査

調査の手法も浮気調査と殆ど同じで、依頼者から指定された日に調査を行い、対象者を尾行しながら別の異性と接触しないかどうかを確認します。
そのために最低でも必要とされる 日数はおよそ3日程であり、これも浮気調査とまったく同じです。

さらに、結婚関係にない相手の場合は、普段の行動をなかなか判断できない事が多いので、1週間~2週間程度は連続して監視活動を行わなければ、異性関係に関する正確な情報が集められないという側面も料金の高さに大きく関係しています。

プライベートの行動

この調査の相場はおよそ20~30万円程度となっていますが、調査期間の長さは異性関係の調査よりも長い事が多く、最長で数カ月間に及ぶ場合もあります。

なぜこれほど長い調査期間が必要なのかというと、ギャンブル癖や浪費癖などの調査を行うためには、1日や2日程度の調査で結果が出たとしても、その結果か自体が『たまたま行っただけ』という見方も出来てきてしまうからです。

となれば、当然ある程度のスパンを取った中で、連続して対象者のプライベートを確認しなければ結果そのものに信用性がおけず、自然と調査期間も長くなっていきます。しかし、退勤から帰宅までの時間を調査する事が多いので、1日の調査時間自体は2~3時間程度で収まるのが通例です。

住所、勤務先などの確認

この調査の難しさは、なんといっても手間が掛かる事です。例えば、住所も勤務先も正確には知らない場合は、まずは対象者を尾行して自宅を割り出す必要が出てきます。

次に、自宅住所が判明している場合には、再び尾行をして勤務先を割り出さなくてはなりません。さらに連絡先となれば、最悪の場合本人と接触して連絡先を聞き出したり、周辺人物への聞き込みによって情報を得なければならなくなってきます。このように、本人事項と一口にいっても、そのためには様々な調査手法を駆使せねばなりません。

さらに、勤務先も住所も違った場合には、さらなる本人事項についての調査を依頼する人が殆どなのも調査料金の相場を上げている理由でしょう。

家族に関する調査

この調査が難しい理由は、実家所在地に関する調査を行わなければならない点です。
もしも依頼者が実家などに一度出向いていたり、実家住所などを知っていれば調査料金は抑えられますが、その点が一切解らないのであれば、まずは実家の所在地を割り出す為の調査を行わなければなりません。
また、実家の所在地が解っている場合でも、その家に何人の家族が居るのかを判断するには、周辺への聞き込みはもちろんのこと、張り込みによる定点観測を行い、その家を出入りする住人の写真を撮影し、尾行によって勤務先を割り出さなければならない場合もあります。
ただ、実家住所がすでにわかっており、家族構成についても理解している場合、近隣住民からの聞き込みによって評価を決定するだけになるので、調査料金の相場はそれほど高いものとはなっていません。

調べる内容をきちんと絞る

結婚前調査の場合、調査項目をむやみに増やしてしまうと当然費用も上がってきますので、まずは何を1番知りたいのか?をきちんと絞り調査結果、結果に紐付く新事実やその結果以上に知る必要があった場合に、追加調査という形で依頼をした方が良いかと思います。

結婚前調査の場合の費用は、浮気調査の様に時間×調査員の数で可能な場合であれば分かり易いのですが、特殊な調査手法が必要になるケースの場合は、調査の難易度によって着手金や成功報酬は事なってきます。

だからこそ、知りたい情報をきちんと絞って考える事が重要になってきます。

ただ、1つの結果がでると、大概は追加調査が必要になる事も多いので、依頼する前にきちんと相談して何を調査するのか?を決めておきましょう。