➀浮気を疑ったらアプリを確認

浮気を疑った場合、まず、アプリを確認してみましょう。現在、相手と連絡をとる手段として、
メールや各種アプリを利用する人が大半になってきています。

利用されているアプリと言えば、「LINE」、「Facebook」、「Twitter」、「Instagram」等の
メッセージアプリで、位置情報まで取れる場合もあります。

これらのアプリを確認する理由としては、相手との連絡手段として利用している以上、連絡の痕跡が
残っている場合があるからです。

直接的な証拠として利用できるわけではないですが、異性や浮気相手とのやり取りを写メ等に残して
おくことで、浮気に繋がる証拠の一つとして有効なものとなります。

ある程度セキュリティをかけられるという安心感がある為か、相手とのやりとりを残している人は
多くいるようです。

チェックできる状況である場合、浮気に繋がる証拠が残っているかもしれないので、確認してみましょう。
 

➁アプリ確認のご説明

浮気に繋がる証拠が残っているアプリで良く耳にするのが、「LINE」です。
使いやすい上、個人間やグループでのやり取りができる為、連絡手段の主流となっています。

大半の方が日常で「LINE」を活用しているので、機能はご存知でしょう。たまに少数ではありますが、
LINE派ではない方もいらっしゃるようです。

ここで、簡単に「LINE」についてご説明します。

(1)手軽なLINEは浮気の連絡ツール

スマートホンが主流になり、ガラケー時代のメールとは比較にならないくらい便利で簡単になりました。
まず、メールアドレスの登録といった面倒な作業がなくなり、ID交換するだけで連絡できるようになりました。

また、メッセージの他に、動きや音声等の効果を伴うスタンプを送ることもでき、メッセージを送ることが
楽しい環境になりました。

連絡ツールとしては、最高の機能を揃えている為、浮気相手とも積極的に活用できる便利なアプリです。
怪しいと思ったら、まず「LINE」を確認をしてみるとよいでしょう。

(2)LINE確認のポイント　その１

まず、「設定 ☞ 友達 ☞ 非表示リスト」の順番で確認します。これは、登録されている人物を表示させない
機能ですが、友達を非表示にすることはほぼありません。

隠す必要がないからです。

非表示になっている友達のニックネームが、明らかに異性のネームであったり、同性のネームなのに、
トーク内容が異性に対して送る内容の場合、ほぼ間違いなく浮気している可能性が大きいです。

次に、ブロックリストをチェックしてみてください。この機能は、ブロックした相手から通知が来ない
ようにするものですが、警戒心が強い人は、通知が来ない様に、あえてブロックをすることもあります。

(3)LINE確認のポイント　その２

タイムラインも最近では見逃してはいけないポイントです。この機能は、メッセージのやり取りではなく、
日記のように自分の活動を様々な人に公開するものです。

しかし、友達への公開範囲を設定することができる為、タイムラインのコメント欄でやり取りをするという
巧妙なやり取りも最近では増えているのです。

タイムラインは、お互いの友達が参加してくることも当然ありますが、今いる場所などをタイムラインにあげ、
待ち合わせの場所をお互いにしか分からない様にできます。

また、スタンプでコメントを入れずにお互いにしか分からない様にしたりと、一見分かる状況では無いですが、
タイムラインにアップしている頻度、その時の予定などと照らし合わせて確認してみましょう。

(4)LINE確認のポイント　その３

スタンプは登録されているわけではなく、使用者が購入して使えるものです。
スタンプショップで購入したスタンプを、相手にプレゼントするという機能もあります。

たまに、浮気相手にプレゼントしていることもあるので確認してみましょう。

LINEの画面下に、「メニューバー ☞ ホーム ☞ スタンプ」を開くとスタンプショップが出てきます。

通常、左上にある設定ボタンを押すと、メニュー画面が出てくるので、プレゼントボックスから、
受け取ったプレゼントと送ったプレゼントの項目が出てきます。

スタンプ一覧が表示されて、スタンプ名、貰った相手、又は送った相手などが表示される
ようになっています。

表示される相手の名前やニックネームは、ブロックや非表示にしても記録に残りますので隠しようが無く、
ここに出てきた相手は特に怪しい関係性の可能性があります。

(5)LINE確認のポイント　その４

もう一つのポイントは、浮気相手にプレゼントする際に、購入する店舗などで「LINE」の友達になると、
何パーセントオフなどの割引の対象になるお店も増えています。

そのサービスを利用することで、割引になるならと友達になるケースもあります。
友達になった店舗が家族の知らない店舗だったりした場合は、浮気相手にプレゼントを購入した店舗も
考えられるのです。

以上のポイントに注意して「LINE」を確認してみると良いでしょう。

(6)その他のアプリ

LINEが主流とは言っても、「Facebook」や「Twitter」、「Instagram」も人気の絶えない連絡手段で
あることも忘れてはいけません。

こちらのアプリも「LINE」と同様にメッセージのやり取りは可能なので、異性関係との出会いの場
として活用している人も多いのが現状です。

例えば「LINE」の場合、1端末に1つのIDですが、「Twitter」の場合、アカウントは名前を変えたりして
複数持つことができるので、アカウントを使い分け、複数の浮気相手と連絡をやり取りしている人もいます。

また、「LINE」や「Twitter」は端末にロックをしていなくても、ロックをかけられますし、「Twitter」は
アプリを削除してもWEBから確認出来るので、バレにくいという特徴があります。
　　
浮気に繋がる証拠を見つける為に、これらのアプリから探してみることは手段として使えますが、
浮気する側もバレないよう様々な手段を講じて来ます。

その場合、これらのアプリを確認することは難しいかもしれませんが、様々な連絡用のアプリを使用している
場合、本人に聞いて動揺するかを確かめるのも一つの方法かもしれません。

海外では、韓国、台湾、タイ、シンガポールなどでNO1を記録したカップル専用アプリ「Between」があり、
日本でも活用している人は増えているようです。

それは何故か？
　1、二人だけの思い出が溜まっていく
　2、二人だけの秘密の空間
　3、恋愛アプリは「Between」１つで完成
　4、「LINE」と同じで無料通話機能
　5、盛れるGIF画像
　6、日別アルバム機能
　7、二人だけのホーム
　8、ラブレター機能
　9、記念日機能
など、多種多様な機能がある事で、二人の愛が深まるとの評判で、日本でも利用者が増えているアプリになるのです。
このアプリが入っている場合は、要注意もしくは浮気をしている可能性が高くなります。