相談者男性より、結婚14年で子供が二人、家計を助けるためと妻が飲食店に勤め始めて、以前にも浮気があったが今回も浮気をしている可能性が高いとのこと。
前回は、子供を作らない様に夫婦生活は避妊をしていたにもかかわらず、夫以外の子供を妊娠して、中絶手術を受けたとのこと。
その際、相手男性から慰謝料を受け取り、手を切らせた。
浮気をしていると思った行動、朝帰りが多くなり、帰宅しない日もある、ウソをついて出かけるとのことと、相談者の仕事が早く終わり自宅に帰ると、男性と二人きりで自宅にいた。
妻には、前回の浮気の事もあるので、再三注意をしていたが行動を改めず。
今回は、前回のように対応するのではなく、探偵を頼み全ての証拠を掴み、妻と相手男性に社会的な制裁を加えること。
調査期間中、度重なる妻の行動に嫌気がさした相談者は、妻と口論になり『家から出ていけ』と口走ってしまい、妻は相談者が留守中の間に衣類、勝手に家電などを運び出し、浮気男性と借りたと思われるアパートへ荷物を運ぶ。
その後、浮気相手と同棲を始めた妻、子供も呼びつけ現在は4人で生活をしている事実も調査で判明。
今回は、自宅にあった家財道具まで無断で持ち出し、妻と浮気相手男性は、共同不法行為にあたる行為をしていることは当然で、相談者は双方に対して慰謝料請求を行う、今まで子供がいたので我慢をしていたが、離婚の決意も固まったとのこと。
その後、相談者より妻は無職だったので慰謝料自体は少ない金額でしたが、浮気相手男性からは思っていた請求額より高額になったとのこと。
子供に関しては、妻側に居たいとのことであり、意思を尊重して妻側に託したとのことで、月に3回は子供と会い遊びに行っているとのことでした。
現在では、同じ職場同士での浮気も年々増えており、元々浮気癖があった人物ほど同じ過ちを必ず繰り返す傾向にもあります。
略奪愛で結婚をして、数年たつと同じような行動に出られ、離婚をするという方の相談も多数受けていることもあります。
手遅れになる前に、ご相談をしていただければ元々探偵調査員として15年～20年従事していた私やアドバイザーがご対応いたしますので、今まで培ってきた知識、調査を行なった方が良いのか、当社が選び抜いた優良探偵社をご紹介出来ますので、どんなことでもご相談いただければと思います。