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コラム

2021.3.22
お客様体験談
「何人もの女性と浮気をしていた」夫・・・・・

「何人もの女性と浮気をしていた」夫・・・・・

相談者女性、某会社のデザイナーだったが、他社からスカウトを受け、その会社である取引相手の代表取締役だった現在の夫と出会い結婚。
ともに再婚であり、子供はいないとのこと。
現在、会社でも夫婦共に働いており、従業員も数十人規模でいるが、入社してきた若い女性(従業員女性A)と浮気をしていることが判明。
夫と従業員女性Aは肉体関係をすでにもっており、これからは相談者に会社に来なくても良いと言い、会社の諸行事への出席も拒否するようになり、従業員女性Aを代わりに出席させているとのこと。
すでに、従業員にも相談者を無視、軽蔑するように仕向けていると。
また、相談者に対して、ケチで冷酷、陰険な性格をあらわにして、些細なことに文句を言っては、不機嫌な態度で接したり、理由もなく侮辱する、女性としての魅力が無い、殴る蹴るの暴行も加えるようになった。
数々な陰険な手段を用いて、妻の座から降ろそうともしている。
こんな状況が続き、相談者は夫に従業員女性Aとの関係を問い詰めたが、言い逃れできない証拠を持っていたわけではないので、言い逃れをされ、問い詰められた夫は家を飛び出したとのこと。
なんと、飛び出して夫が住んだ先は、前妻との間にいた子供のところに住み、別居生活になった。
調査で夫を調べていくと、別居以前からの付き合いをしていると思われる、女性従業員A以外に、なんと5人の女性との浮気を確認、その他に本当に相談者が奈落の底へ落される真実も・・・・・・。
浮気をしている5人の女性の中に、相談者の長年の友人であった女性とも浮気をしていたことが判明。
別居後も、たまに自宅に来ては離婚を迫り、相談者が離婚に応じないと再び、殴る蹴る、首を絞めるなどの暴行も行っていた。
すでに対処法として、ボイスレコーダーと暴行を受けた際に出来た打撲などを医者に見せ、診断者を貰うことで話をしてありました。
浮気の証拠を全て押さえ、暴言や暴行の事実も全て押さえられたので、相談者は弁護士を立て、夫に離婚・慰謝料請求、浮気相手全員に慰謝料請求を行っているとのこと。
今回は、衝撃の事実が判明した事例ですが、浮気をしているほかに暴行が絡んでいる酷い事例でしたが裁判まで行き「夫の不貞行為と悪意の遺棄などにより、回復の見込みもなく、度重なるDVで全ての責任は夫にある」として、妻の被った精神的苦痛などに対して、数千万の支払いが命じられたとの後日談です。