浮気・不倫とは、、、。
その条件について、多方面から言い訳をする当事者もいますが、目的や感情がどういった形であれ、
肉体関係や証明する事実があれば、浮気・不倫になります。

浮気・不倫に正当な理由はありません。
婚姻関係を結んでいる以上、その行為自体が違法な行いなのです。

今回は、恋愛感情を理由とした苦しい言い訳についてご紹介します。
 

「セフレは浮気にならない！」

妻と元カレとの浮気の事実を知ったのは、妻のLINEに来ている通知をみたからで、開いてみると、
数か月前からやり取りをしているようでした。

妻に尋ねると、「元カレがしつこく連絡してくるから話を合わせているだけ」ということでしたが、
そんなことをする必要はないですし、明らかに怪しいので、探偵さんに調査を依頼しました。

1週間の内に、妻は元カレと3回もラブホテルへと足を運んでおり、話を合わせていたのではなく、
口裏を合わせていただけだと知りました。

十分に揃った浮気の証拠を妻と元カレにつきつけましたが、「セフレの関係で恋愛感情はない」、
「離婚する気はない」等と・・・笑ってしまいました。

妻と離婚することは決めていますし、元カレにも家族がいることは探偵から報告されていたので、
両方に慰謝料を請求し、親権も全て私がいただいて、妻とは離婚しました。
 

「ママ活をしていた妻」

まさか自分の妻がという気持ちですが、事実は事実として受け止めなければいけません。
妻がママ活をしており、一回りも年下の男と浮気をしていました。

結婚して15年位になるのですが、子供が生まれてからは妻が子育てに追われて、夫婦生活もなく、
子供達も大きくなると、セックスレスを言い出せるわけもなく、時だけが過ぎていきました。

友達から、「奥さんが20位の男といるところを見たんだけど、浮気してる？」とある日突然言われたですが、
まさか、という気持ちかもあり、「仕事関係者だよ」と冗談とばかり返答しました。

しかし、不安もあって、妻の職場の共通の知人に聞いてみたところ、仕事に出たはずの妻はその日休みでした。
妻を問い詰めると、
「あなたが私に興味がないことは分かっているから、ママ活をやっている」
「食事だけだから浮気ではない」
と開き直られました。

納得できるわけもなく、MIKATAさんに相談して、探偵さんを紹介してもらい、実際に調査を行ったところ、
結果は黒でママ活にのめりこみ肉体関係も持っていました。

男性は「お金をもらっていたから風俗と変わりない」と主張していましたが、既婚者と知っていた時点で、
明らかな浮気の加害者です。

これまでの生活で、私にも悪いところがあったかもしれませんが、夫婦関係を修復する道を選べずに、
離婚することにしました。