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コラム

2021.3.12
浮気調査マニュアル
弁護士への「相談のポイント」「心構え」

弁護士への「相談のポイント」「心構え」

良くお聞きするのが、不貞行為を立証できる証拠が無く、弁護士に相談に行って証拠を揃えて下さいと言われる方が多いことです。
弁護士を依頼する段階を事例で見てみると、離婚を裁判に持ち込む時点がもっとも多く、約8割以上の人が弁護士を立てています。
というのも、裁判になると手続き一つをとっても、素人では簡単に出来るものではなく、手に負えなくなってしまうためです。
最近では、調停の段階で弁護士を立てているのが通常です。
弁護士にお願いをする方が心強いと思いますし、慰謝料や財産分与、子供の親権等で相手と争う場合には、有利にことが進むからです。
ですが、離婚調停や離婚裁判の場合、「婚姻を継続しがたい重大な事由」及び「確実な不貞の証拠」が無いと、弁護士も依頼を受けてくれません。
探偵も弁護士もそうですが、証拠がとれない、負けるとわかっている依頼は受けないと思います。
中には、自分に不利になることを伏せておく人もいるようですが、最も大事なポイントは、相手や浮気相手が言い逃れできない『確実な証拠が揃っていること』と『全てを包み隠さず話すこと』です。
まずは、信頼関係を築くことが大事なこととも言えます。
弁護士に依頼をする前に、“とりあえず相談だけ”と考える人は、各市町村で行っている無料の法律相談を受ける方法もありますし、弁護士会の法律相談に足を運ぶ方法もあります。
探偵も弁護士も、相談者との相性があると思いますが、相談者の話をじっくり聞いてくれて、十分に心情を理解してくれるかどうかが、判断基準になるかと思います。
また、相談者に都合のよいことだけを言うのではなく、問題点もきちんと理解してくれて指摘してくれる所でなければなりません。
今後の手続きや費用に関することを、丁寧に説明をしてくれるかどうかも重要なポイントになります。
以上が、弁護士への「相談ポイント」「心構え」です。